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小さなお店にホームページが必要な理由7つ

InstagramやLINEがあってもホームページは必要?小さなお店にホームページが必要な7つの理由と、まだ必要ないケースも紹介します。

夜に明かりが灯る小さな飲食店の外観と、入口の看板やのぼり

「InstagramもLINEもあって、お客様からの連絡もある。それでも小さなお店にホームページは必要なの?」という声をよく聞きます。答えは、ホームページはSNSの代わりではなく、SNSが苦手なことを補うもの。新しいお客様に見つけてもらい、信頼してもらい、忙しいときでも注文を受けられるようにします。

まとめると、小さなお店にホームページが必要な理由は次の7つです。

  1. お客様は買う前にGoogleで調べる
  2. 情報が流れずにいつもそろっている
  3. 初めてのお客様の信頼につながる
  4. 閉店中でも売れる
  5. 1つのプラットフォームに頼らない
  6. すべての宣伝を1か所に集められる
  7. 遠くの人、別の言語のお客様にも届く

以下で1つずつ説明し、最後にまだ必要ないケースも紹介します。

1. お客様は買う前にGoogleで調べる

初めてのカフェに行く前、誕生日ケーキを注文する前、エステを選ぶ前に、多くの人がGoogleやGoogleマップで「近くのパン屋」「渋谷 エステ」「スマホ修理 安心」などと検索します。

LINEのトークやグループはGoogleに表示されません。SNSのページは表示されることもありますが、メニューや料金表は投稿に埋もれて見つけにくいものです。店名、住所、商品、価格がそろったホームページがあれば、お客様が探している場所にもう1つの「お店」ができます。無料のGoogleビジネスプロフィールも作り、ホームページのリンクを登録しておきましょう。

2. 情報が流れずにいつもそろっている

SNSでは、先月投稿した料金表もたくさんの新しい投稿の下に埋もれてしまいます。価格や営業時間、住所を知りたいお客様は延々とスクロールするか、メッセージを送って返事を待つことになります。

ホームページなら、メニュー、料金、営業時間、住所、注文方法がいつも同じ場所にあります。開けばすぐ見られて、価格を変えるときも一度の更新で済みます。

新しいチラシが古いチラシを覆うように重なって貼られた掲示板 SNSの投稿は掲示板のチラシのようなもの。新しいものが貼られると古いものは隠れます。ホームページは動かない看板です。写真:Stefanik(CC0)

3. 初めてのお客様の信頼につながる

常連さんはすでにお店を信頼しています。でも、ケーキの予約金を振り込む人や、初めてエステを予約する人は、お店が実在し、きちんと営業している証拠を探します。

  • 具体的な住所と地図。
  • 商品やお店の実物写真。
  • はっきりした料金、注文方法、返品・キャンセルの条件。
  • お客様の本物の声。

これらがそろったすっきりしたホームページは、「明日消えるかもしれないアカウント」ではなく、ちゃんとしたお店だと感じてもらえます。

4. 閉店中でも売れる

お客様が夜11時にケーキの注文を考えたり、昼休みにエステの料金を見たりするのは、まさにあなたが返信できない時間です。情報がホームページにあれば、お客様は商品を選び、価格を確かめ、注文メッセージを残せます。

翌朝お店を開けると、返事がなくて帰ってしまったお客様ではなく、処理すべき注文が待っています。

お店のガラス扉に掛けられたCLOSEDの看板 お店は閉まっていても、ホームページは閉まりません。お客様は商品や価格を見て、注文を残せます。写真:exit78(パブリックドメイン)

5. 1つのプラットフォームに頼らない

SNSのページ、LINEのアカウント、モールのショップは、どれもプラットフォームのものです。誤ってアカウントが停止されたり、管理権限を失ったり、表示の仕組みが変わったりしても、できることはほとんどありません。

ホームページはあなたの資産です。アドレスも中身もあなたのもの。集客にはSNSを使い続けつつ、元になる情報はホームページに置きましょう。

6. すべての宣伝を1か所に集められる

箱にQRコードを印刷し、SNSにリンクを載せ、広告を出し、口コミをお願いする。チャネルごとに行き先がバラバラだと、お客様は迷い、どれが効果的かもわかりません。

ホームページがあれば、すべてのチャネルが情報と注文ボタンのそろった1つのアドレスにつながります。リンクに計測用のパラメータを付ければ(TikTok用、Instagram用など)、お客様がどこから来たかもわかります。

7. 遠くの人、別の言語のお客様にも届く

観光地にあるお店、インターナショナルスクールの近くのお店、遠方に発送するお店なら、日本語を読めないお客様もいます。英語版(または中国語、韓国語など)と相手の通貨での価格があれば、何度もやり取りしなくても理解して注文してもらえます。

まだホームページが必要ないのはどんなとき?

ホームページはすべてのお店に必須というわけではありません。次の場合はまだ必要ないかもしれません。

  • 決まった常連さんだけに販売していて、新しいお客様を増やすつもりがない。
  • 数週間だけ試しに販売して、続けるか様子を見ている。
  • 更新する時間がない。価格や営業時間が間違ったホームページは、ないよりもお客様を失います。

これに当てはまらなければ、メニュー、価格、営業時間、住所、連絡ボタンがあるシンプルなホームページで十分スタートできます。

無料のテンプレートから始めよう

デザイナーに頼んだり、プログラミングを覚えたりする必要はありません。Kingpesの無料テンプレート一覧には、カフェ、パン屋、エステ・サロン、携帯ショップ向けのテンプレートがあり、メニューや料金表、営業時間、地図、問い合わせ・電話ボタンがそろっています。お店に近いものを選び、店名、商品、価格、写真を入れ替えれば、SNS、LINE、Googleマップに載せられるホームページの完成です。

これから始める方は、無料でホームページ作成:お店のサイトを5分で始める手順をご覧ください。

記事で紹介したテンプレート

よくある質問

InstagramやLINE公式アカウントがあれば、ホームページはいりませんか?

両方あるのがおすすめです。SNSは日々の投稿や会話に、ホームページはいつも正しい情報をまとめておき、新しいお客様がGoogleで見つけ、アカウントがなくても見られる場所です。

小さなお店のホームページは高くつきますか?

必ずしもそうではありません。無料のテンプレートと無料のアドレスから始められます。独自ドメイン(例:yourshop.jp)を使う場合だけ、年額の費用がかかります。

パソコンが苦手でも自分で作れますか?

テンプレートを使えば作れます。店名、商品、価格、写真、電話番号を入れ替えるだけで、デザインやスマホ表示はテンプレートが対応しています。

ホームページを作ればお客様は自然に来ますか?

自然には来ません。SNS、LINE、Googleマップにリンクを載せ、店内にQRコードを置き、情報をこまめに更新しましょう。ホームページはそうした努力を一か所にまとめます。