カラオケ店のホームページ:ネット予約と時間帯別の料金表
カラオケ店のホームページで、ルーム紹介、時間帯別の料金、概算つきのネット予約まで。必要な7つの項目と無料で作る方法を紹介します。
金曜の夜、カラオケ店には「10人入れる部屋ある?」「大部屋は1時間いくら?」「誕生日の飾り付けできる?」というメッセージが次々に届きます。ルームごとの写真、時間帯別の料金、概算つきの予約ボタンがあるカラオケ店のホームページなら、忙しい接客中でも多くの質問に先回りして答えられます。載せるべき内容をまとめました。
まとめると、カラオケ店のホームページに必要なのは次の7つです。
- 人数別のルームと実際の写真
- 時間帯別の料金:昼・夜・週末
- 概算が出るネット予約
- 誕生日・宴会のパーティープラン
- 料金つきのドリンク・フードメニュー
- 部屋の確保、延長、持ち込みのルール
- Googleマップとソーシャルメディア
1. 人数別のルームと実際の写真
お客様はまず人数で聞いてきます。5人、12人、クラス25人など。ルームを小・中・大・VIPのように分け、それぞれに次を載せましょう。
- 最大人数と広さ
- 画面、スピーカー、マイクの本数、ダンススペースの有無
- 同じタイプの部屋数(空きやすさの目安)
- 1時間あたりの最低料金
写真は照明をつけた実際の部屋で撮りましょう。スマホで商品写真を撮るコツの記事のコツは部屋の撮影にも使えます。
2. 時間帯別の料金:昼・夜・週末
カラオケ料金は時間で変わるのが普通です。昼は安く、夜と週末は高め。メッセージで答える代わりに料金表を作りましょう。行が時間帯、列がルームの種類です。
料金が1部屋・1時間あたりであること、税込かどうか、飲み物が別料金かどうかも明記します。表を見ればグループで割り勘でき、会計で驚かれません。
3. 概算が出るネット予約
いちばんメッセージが減る部分です。予約フォームでは次を選べるようにします。
- ルームの種類、日付、来店時間、利用時間
- 誕生日の飾り付け、ケーキ、フルーツ盛り合わせなどのオプション
選ぶとすぐに概算が表示され、2つの料金帯をまたいでも正しく計算されます。送信するとLINEに届くか、Googleスプレッドシートに1行追加されます。フォームの作り方はGoogleフォームのヘルプを参照してください。あとは空きを確認して返信するだけ。部屋の予定を表で管理したい場合はGoogleスプレッドシートでの予約管理の記事が参考になります。
4. 誕生日・宴会のパーティープラン
誕生日、同窓会、会社の打ち上げは大きな注文です。パーティープランを用意しておくと選びやすくなります。
ケーキと飾り付け込みのプランは予約が早く、1件あたりの売上も上がります。写真:Annie Spratt(CC0)
- 小さな誕生日会:中部屋3時間、風船と飾り文字、ケーキ、フルーツ
- 大きな誕生日会:大部屋、テーマ装飾、2段ケーキ、ソフトドリンク
- 会社の宴会:VIPルーム、プロジェクター、人数分の軽食
各プランに料金、内容、「このプランにする」ボタンをつけ、予約に反映させます。
5. 料金つきのドリンク・フードメニュー
「食べ物はある?」「ビールはいくら?」もよくある質問です。ドリンク、軽食、フルーツに分けて1品ずつ料金を載せたメニューがあれば、グループは一晩の予算を立てられます。
料金がはっきりしたメニューなら、来店前に予算を立てられます。写真:Jez Timms(CC0)
テーブルにQRメニューがあるなら、同じリンクをホームページにも使いましょう。店舗用QRコードの記事も参考に。
6. 部屋の確保、延長、持ち込みのルール
ルールを書いておけば会計時の行き違いを防げます。
- 部屋の確保:予約時間から何分まで待つか
- 延長:1時間単位か30分単位か
- 持ち込み:ケーキや食べ物を持ち込めるか
- キャンセル:何時間前までに連絡が必要か
これらはページの「よくある質問」に入れ、予約前に読んでもらいましょう。
7. Googleマップとソーシャルメディア
スマホで「近くのカラオケ」と検索する人はたくさんいます。Googleマップに店舗を登録の記事を見てGoogleマップに登録し、そこやInstagram、TikTokにホームページのリンクを載せましょう。
照明や部屋の写真、短い動画は予約ページへのリンクと一緒に投稿しましょう。写真:Yvette de Wit(CC0)
写真や動画を投稿するときは必ず予約リンクを添えます。見た人がそのまま料金を確認し、メッセージなしで予約できます。
無料でカラオケ店のホームページを作る
制作会社に頼む必要はありません。無料でホームページ作成の方法を見るか、無料ホームページテンプレートのカラオケ店テンプレートを開いてください。店名、ルームごとの写真と料金、時間帯、パーティープラン、メニュー、連絡先を変えれば、約5分で公開できます。時間帯別の料金表、自動計算つきの予約フォーム、誕生日プランは最初から入っています。
記事で紹介したテンプレート
よくある質問
ルーム料金は公開したほうがいいですか?
はい。ルーム別・時間帯別の料金があれば、グループは事前に割り勘を計算でき、問い合わせも会計時の行き違いも減ります。
ネット予約が重なりませんか?
シンプルなホームページは部屋を自動で押さえません。LINEやスプレッドシートに届いた依頼を確認して返信します。「15分以内にご連絡」と書いておきましょう。
料金帯が切り替わる時間はどう計算しますか?
1時間ずつ、その時間帯の料金で計算します。例:金曜16時〜18時=昼料金1時間+夜料金1時間。Kingpesのテンプレートは自動でこう計算します。
部屋数の少ない小さな店にも必要?
無料で作れるなら役立ちます。ルーム写真、料金、予約ボタンがあれば、Googleで新しいお客様に見つけてもらえ、料金の問い合わせも減ります。