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不動産会社のホームページ:内見予約につながる7つの項目

不動産会社のホームページに必要なのは、実際の写真、価格とm²単価、物件検索、ローン試算、物件ごとの権利関係、内見予約。7つの項目と無料で作る方法。

白いソファ、グレーのアームチェア、ガラスのテーブルがあるマンションのリビング

家を探す人は、不動産会社に電話する前に何十件もの物件を見ています。実際の写真、明確な価格、物件ごとの権利関係がそろった不動産会社のホームページなら、最初の訪問で信頼され、自分で物件を絞り込んで内見を予約してもらえます。この記事では入れるべき7つの項目と、無料で作る方法を紹介します。

まとめると、不動産会社のホームページに必要なのは次の7つです。

  1. 物件ごとの実際の写真と詳しい情報
  2. わかりやすい価格とm²単価
  3. エリア・価格・寝室数で探せる物件検索
  4. 購入者向けのローン試算
  5. 物件ごとに書く権利関係
  6. エリア担当スタッフへ直接連絡
  7. 売却の依頼と内見のネット予約

1. 物件ごとの実際の写真と詳しい情報

見る人はすばやくスクロールします。足を止めてもらえるのは、その物件を明るく撮った実際の写真です。1物件につき5〜10枚、外観やエントランス、リビング、キッチン、寝室、浴室、窓からの眺めをそろえましょう。

木の壁で明るい寝室、低いベッドと右側の窓 部屋ごとの明るい実際の写真が、内見に行くかどうかの決め手になります。写真:Rawpixel(CC0)

写真の下には、面積、寝室数、浴室数、向き、階数、家具の有無を決まった順番で書きます。どの物件も同じ形なら比べやすく、ページに書いてあることを何度も聞かれずに済みます。

2. わかりやすい価格とm²単価

価格のない物件には「いくらですか」というメッセージばかりが届きます。掲載時の売主の希望価格を、スマホで読みやすいよう短く書きましょう。交渉可能ならそれも書きます。

売買物件では、価格の横にm²単価を添えます。購入者は同じエリアの物件をこの数字で比べることが多いからです。賃貸なら、管理費やネット代が含まれるか、最短の契約期間も書きましょう。

3. エリア・価格・寝室数で探せる物件検索

物件が何十件にもなると、すばやく絞り込める必要があります。ページ上部に物件検索を置き、購入か賃貸、種別、エリア、上限価格、寝室数を選んで検索すると、条件に合う物件だけが残るようにします。

鐘の形のキーホルダーがついた家の鍵の束 物件検索があれば、予算内の物件を自分で探してもらえます。写真:Rawpixel(CC0)

価格順の並び替えと「該当12件」のような件数表示も加えます。該当がないときはページを空にせず、希望を送ってもらえば担当者が探すと案内しましょう。こうした人ほど本気の買い手です。

4. 購入者向けのローン試算

初めて家を買う人の多くは、銀行で借りることを考えています。ローン試算で価格、借入割合、期間、金利を入れると、毎月の返済額がわかるようにしましょう。

青い電卓と鉛筆、ふせんの束 毎月の返済額が先にわかると、購入者は安心して内見を予約できます。写真:Martin Vorel(CC0)

元利均等の毎月返済額と、元金均等の初月の額を両方表示すると親切です。すぐ下に**「金利は例です。実際の数字は銀行の審査後に決まります」**と書きましょう。売買物件ごとに「ローンを試算」ボタンを置けば、その価格が自動で入ります。

5. 物件ごとに書く権利関係

価格の次に必ず聞かれるのが権利関係です。登記済みの所有権、売買契約中で登記待ち、宅地かどうかなどを物件ごとに書きましょう。この一文で合わない物件を早めに外してもらえ、権利関係が理由で内見が無駄になることも減ります。

依頼を受ける前に用途地域や抵当権を確認しているなら、サービス紹介に書いておきましょう。個人で売買せず不動産会社に頼む大きな理由の一つです。

6. エリア担当スタッフへ直接連絡

購入者は誰が案内してくれるのかを知りたがります。スタッフごとに名前、担当エリア、経験年数、電話番号、メッセージボタンを載せましょう。そのエリアの担当者に直接連絡でき、たらい回しになりません。

スーツ姿の人が机の上で書類に署名している手元 エリアごとの担当者がわかれば、最初から正しい人に連絡できます。写真:Rawpixel(CC0)

宅地建物取引士などの資格があれば載せましょう。購入や賃貸をしたお客様の口コミも加えれば、実績が伝わります。

7. 売却の依頼と内見のネット予約

ホームページは買い手と売り手の両方に役立てましょう。フォームを2つのモードにします。内見では物件と日時を選び、売却・賃貸の依頼では住所、面積、希望価格を送ってもらいます。送信内容はLINEに届くか、Googleスプレッドシートの1行になります。フォームの作り方はGoogleフォームのヘルプを見てください。

会社を見つけてもらうには、Googleマップにお店を登録する方法でプロフィールを作り、物件の看板にホームページへの店舗用QRコードを貼りましょう。

無料で不動産会社のホームページを作る

制作会社に頼む必要はありません。無料でホームページ作成の方法を見るか、無料ホームページテンプレートの不動産会社テンプレートを開いてください。会社名、エリア、物件ごとの写真・価格・権利関係、スタッフ、連絡先を変えれば、約5分で公開できます。物件検索、m²単価、ローン試算、売却の依頼、内見フォームは最初から入っています。

記事で紹介したテンプレート

よくある質問

個人の不動産エージェントにも自分のホームページは必要ですか?

無料なら役に立ちます。物件ごとの写真、価格、権利関係を1ページにまとめれば、いくつものグループに投稿し直さなくてもリンク1つで送れます。

ホームページに価格を載せるべきですか?

はい。掲載時の売主の希望価格を載せ、交渉可能ならそう書きましょう。価格のない物件は「いくらですか」という質問ばかりで、内見の予約につながりにくくなります。

ローン試算は正確ですか?

あくまで目安です。金利や借入額は審査のうえ銀行が決めるので、試算の下にそう明記してください。

成約した物件は削除すべきですか?

すぐに消す必要はありません。「成約済み」「賃貸済み」と表示して一覧の最後に移せば、実績が伝わり、似た物件の問い合わせにつながります。